【パッチ6.19】ひっそりと重大(?)な変更が入ったザイラについて
お久しぶりです。マイクラやってました。
今更6.19のパッチノートについてどうこう書いても余りにもおそすぎるので、私が良く使うザイラサポートについての考察だけしていこうと思います。
ソラカが弱体化されたよ!やったね!
ひっそりと書かれた”重大(?)な変更”
- 「リーライ・クリスタルセプター」のスロウ効果を考慮する際に、ザイラの植物が範囲スキルではなく、ペットとして正しくカウントされるようになりました
私はザイラサポートのコアビルドとして、リーライクリスタルセプターを推しまくっていた理由として、狂い咲き(W)-死華の棘(Q)の連携による長射程スロウを起点にしたエンゲージが可能だったからです。
狂い咲きの最大射程は850、棘吹草の射程は800です。つまり周囲にミニオン等がいない環境であれば賞味1650の距離から40%スロウ(1秒)が入っていたわけです。
ザイラの集団戦の肝は捕縛の根による長射程範囲スネアだと思うのですが、40%スロウさえ入ってしまえばかなり容易に狙うことが可能でした。
が、パッチ6.19よりペットからの攻撃扱いとなり20%スロウ(1秒)に変更(バグ修正)となりました。
変更後の使用感について
20%スロウでも全然大丈夫そう。
まあ当然といえば当然で、20%ですら相手のブーツの移動速度を剥がす程度の移動速度低下はあるわけです。
以前ほどムリヤリ植物の攻撃からエンゲージは厳しそう。十分に起点にすることはできそうですが絶対積むべきアイテムではなくなったかもしれませんね…。
今後のザイラサポートビルド考察
変更はそこまで大きくなかったとはいえ、Champion GGで上がっているいわゆるQ上げビルドにはサポートチャンピオンとしての弱点がありまして。
それはQ上げザイラはダメージは出るがリーライクリスタルセプターを積むまでCCという観点でかなり弱いというものです。
単独でのバーストダメージ増強とQの回転強化によるスパムはそれはそれでいいものですが、ミッドやトップと違いボットレーンはADCが安心してダメージを出せる環境を作ればダメージ量は稼げるため拘束力がある程度ほしいです。
しかし、単にE上げビルドとするとせっかくのレベル6未満時の強みが失われるんですよね…。
そこで、以前紹介した動画
こちらを丸パクリ参考にして「QWEQEREEE」というQを2で止めてEを上げるスキルビルドにし何度か試行してみたところ、これものすごくいいです。
序盤戦の攻撃力はそのままにウォッチャーの瞳の次のアイテムが手に入るまでの中だるみも解消できます。
こちらの方はライアンドリーの仮面を採用していますが、ここは好みかなと。魔法防御貫通によるダメージ増加とスロウ付与、価格も同じですしね。
補足的な何か
サポートって決め手に欠けるダラダラとした試合でなければレベル13未満で終わる試合が多いんですよね。
なのでどのスキルを上げるか、という選択はかなり大事な要素になってくると思います。
キッチリとかつ試合なんかだとレベル9~10で試合が決まり、あとはオブジェクトを順次取るだけで勝てるなんて試合も結構ありますし。
まとめ
・数値が小さくてもやっぱりスロウは強い
・Q2止めE上げビルドは序盤~中盤戦の拘束力不足という弱点を解消できる。
・E上げならライアンドリーの仮面ビルドもいいかも?
あとがき
マイクラやってるとリーグオブレジェンドのネタが出てきませんね…。
一応、間にも何回か筆を執ってはいたんですが、うまく文章がまとまらず長く間があいてしまいました。申し訳ない。
ARURF楽しかったですね!常設されたらRankedしなくなってしまいそうです!
ちなみに3日間?で10勝4敗と結構勝ち越せました。APシン=ジャオができなかったことだけが心残りです。(リッチベインもってEでひたすら張り付くヤツ)