レートを上げる思考法、あるよ。
サイッコウに意味のわからないタイトルで始まる当エントリー。
私が実行しているココロに優しい思考法です。たぶん。
Contents
その名も「自分=オトナで最強理論」!!
あ、待ってください。帰らないで下さい。説明しますから。モノも投げないで下さい。
これがまた意外と良い考え方なんですよ。精神衛生上。
以下、当理論の利点について記述していきます。ちょっと頭のおかしいブログ管理人に免じて読んであげて下さい。
当理論の利点その1:味方に優しくなれる。
あなたはチームで最強の存在です。範馬勇次郎です。最強の存在と比較したら相対的に味方が自分より劣るのは当たり前ですよね?
味方がどんな大フィードをしようが、意味不明な行動をしようが、あなたより劣る以上しょうがない事態です。
「味方がふがいないのは当然だ。自分が頑張るほかない。」そう考えることにより、味方への怒りを抑えることが出来ます。
範馬勇次郎は許さなそうですけど。
当理論の利点その2:味方の暴言もしょうがないものに見える。
ちょーっとの失敗を拾い上げてひたすら「?」pingを炊いてみたり、すぐいじけてみたり。
彼らは「キッズ」なんです。ケツの青いコドモなんです。暴言を吐きたくなるオトシゴロなんです。ちょっとオトナに反抗したい時期なんです。
オトナのあなたは寛大な心で許してあげましょう。
あ、度を過ぎたプレイヤーに対してのレポートはしますよ?許しはしますけど、再び遭遇はしたくないですからね。
オトナは不必要な衝突は避けてスマートに事を片付けるんですよ。
当理論の利点その3:自分をふるいたてる事ができる。
当然「最強の存在」である以上、ゲームメイクする義務があります。味方の少々のフィードを覆すレベルでゲームを作らないといけません。
そして、オトナなあなたはチームを一つにまとめ上げる必要があります。ギスギスした空気を和ませるように良いプレイは褒め、失敗にはドンマイと声をかけ、自分のミスを素直に認め謝る姿勢を見せ、チームをあなたのもと一つにまとめ上げる役割があります。
味方のプレイを知り、相手の動きを確認しないと出来ないことなのでこの姿勢でいようとすると必然的にマップ認識力が上がってきます。
当理論の利点その4:調整は自分で。
全部きっちりこなそうとすると腕は上がりますが、ココロは疲弊しますよね。
でも相対的に最強であればいいので、手を抜けるところはキッチリ抜きましょう。
別にこの理論を他人から強制されているわけではありません。大体でいいんです。大体で。
あとがき
なんだこのクソ記事!?
文章力が貧弱故要点が伝わってるかどうか心配ですが、私が実際にゲームをやる時に実行している思考法です…。いやほんと、意外といい考え方なんですって。
リーグオブレジェンドで確実に勝つ方法はあります。それは1人で相手5人で蹴散らすことです。出来れば味方がいようがいまいが勝てます。
残念ながらリーグオブレジェンドというゲーム、1vs5は現実として厳しいものがあります。しょうがないので味方をうまく利用しましょう。
そのためにはチームを激励し、特には注意し、失敗すれば素直に謝る。ハンドスキルで劣っていても味方の信用を得ることは可能です。上手くまとめ上げられればあなたの指示は通りやすくなりますから、あとはあなたがどう盤面を動かせるか。ここまでもっていけば安定した勝利も近いですね。
この思考法にたどり着いたのは実は「リーグオブレジェンド」ではなく、「Age of EmpiresⅡの拡張版(通称AoC)」というゲームをやっていた時のことなんですが、自分が単独レートトップというゲームが結構多く、トップレートであるが故に対面以外からの干渉が凄まじいことになりイライラすることが多かったわけです。
丁度リーグオブレジェンドでいうと、ひたすらジャングラーが粘着、どうかしたらミッドレーナーまで粘着した4人GANKがゲーム始まって15分ぐらいから延々ゲーム終了までくる感じでしょうか。
もう完全に「味方なにやってんだ。クソが!!」ぐらいの勢いで暴言をぶち撒けてた時期もあったんですが、ある日「あ、もう味方は弱くて当然じゃん。たまに強かったらラッキーぐらいで、可能な限り自分でゲームメイクしよう。」という発想に至り、「チームゲームである以上、対面以外からの干渉があるのは当然。干渉してきたプレイヤーを逆に倒すぐらいの心構えをする」ようになってから随分精神的に楽にプレイできるようになりましたし、腕も上がったように思います。
受けきって当然であるにはどう受けるかも考えるようになりますから。
ま、暴言は味方のテンションを下げるだけですしね。百害あって一理無しです。
「オトナで最強のプレイヤー」らしく、スマートに勝てるようになりたいですね。